ひ‐のべ【日延べ】
[名](スル)予定の日限を先へ送ること。また、期間を延長すること。延期。「借金の返済期限を—してもらう」
ひ‐の‐まる【日の丸】
1 太陽をかたどった赤色や金色の丸。古くから、扇や指物(さしもの)などに用いられた。 2 白地に、太陽をかたどった赤い丸を描いた旗。日の丸の旗。→日章旗 3 《日の丸の旗を国旗とするところから》...
ひのまる‐セーラーズ【日の丸セーラーズ】
セーリング日本代表チームの愛称。平成27年(2015)一般公募により命名された。
ひのまる‐のぼり【日の丸幟】
白地に赤く日の丸を描いたのぼり。八幡船(ばはんせん)や戦国の武将たちの旗印として用いられ、安政元年(1854)江戸幕府は日本船の印と定めた。
ひのまる‐ひこうたい【日の丸飛行隊】
スキージャンプ競技の日本代表選手団につけられた愛称。もともとは、昭和47年(1972)に札幌で開催された冬季オリンピックにおいて日本人選手が金・銀・銅メダルを獲得して称賛を浴び、こう呼ばれたこと...
ひのまる‐べんとう【日の丸弁当】
《見た目が日の丸2に似るところから》白飯の中央に梅干し1個だけを入れた弁当。
日(ひ)の丸(まる)を背負(せお)う
主にスポーツ競技で、日本の代表として戦うことをいう。
ひ‐の‐み【火の見】
1 火事を監視すること。 2 「火の見櫓(やぐら)」の略。
ひ‐の‐みかげ【日の御蔭】
1 《日の光の陰になる所の意》宮殿。「高知るや天(あめ)の御陰天知るや—の」〈万・五二〉 2 日の神、すなわち天照大神(あまてらすおおみかみ)の神徳。「宮柱下つ岩根にしきたててつゆも曇らぬ—かな...
ひ‐の‐みかど【日の御門】
日の御子のいる宮殿。皇居。「我が造る—に知らぬ国」〈万・五〇〉