ひはん‐しゅぎ【批判主義】
《(ドイツ)Kritizismus》 1 批判的精神によって物事に対応する思想傾向。批評主義。 2 哲学で、カントおよびカント学派の立場。人間の認識能力の吟味によって認識を可能にさせる条件・限界...
ひはんしょく‐う【非繁殖羽】
鳥類で、つがい形成または繁殖期以外の羽。繁殖羽に比べて地味な色・模様であることが多い。一般に繁殖期が終わると、雄は繁殖羽から非繁殖羽へと換羽する。非生殖羽。冬羽(ふゆばね)。
ひはん‐てき【批判的】
[形動]批判する態度や立場をとるさま。否定的に批評するさま。「—な内容の文書」
ひはんてき‐かんねんろん【批判的観念論】
⇒先験的観念論
ひはんてきさくしほうのこころみ【批判的作詩法の試み】
《原題、(ドイツ)Versuch einer critischen Dichtkunst》ゴットシェットの著作。1730年刊。フランスの詩人ボワローの著作「詩学」(1674年刊)を範に、理性主義...
ひはんてき‐しこうほう【批判的思考法】
⇒クリティカルシンキング
ひはん‐てつがく【批判哲学】
批判主義の立場に立つカントおよびカント学派の哲学。先験哲学。