ヒマリア【Himalia】
木星の第6衛星で、すべての衛星のうち11番目に木星に近い軌道を回る。1904年に発見。名の由来はギリシャ神話のニンフ。非球形で平均直径は約170キロ。
ひマルウエア‐こうげき【非マルウエア攻撃】
《non malware attacks》⇒ファイルレス攻撃
ひまわり
日本の気象衛星の愛称。昭和52年(1977)打ち上げの1号から平成7年(1995)打ち上げの5号まではGMS(Geostationary Meteorological Satellite)、平成...
ひ‐まわり【向日葵/日回り】
1 キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回る...
ひまわり‐いろ【向日葵色】
ヒマワリの花弁のような色。鮮やかな濃い黄色。
ひまわりのさかないなつ【向日葵の咲かない夏】
道尾秀介の長編ミステリー小説。平成17年(2005)刊行。
ひまわりのしゅくさい【ひまわりの祝祭】
藤原伊織のハードボイルド小説。平成9年(1997)刊。
暇(ひま)を出(だ)・す
1 休暇を与える。暇をやる。「夏に一週間の—・す」 2 使用人などをやめさせる。また、妻を離縁する。暇をやる。「怠けて—・される」
暇(ひま)を潰(つぶ)・す
空いた時間を何かをして過ごす。「パズルで—・す」
暇(ひま)を取(と)・る
1 休暇を取る。暇をもらう。「法事のため—・る」 2 使用人などがやめる。また、妻のほうから離縁する。暇をもらう。「—・って実家へ戻る」 3 時間がかかる。暇どる。「—・る作業」