ひゃくろく‐いん【百六韻】
韻による漢字分類の一。宋の劉淵(りゅうえん)による107韻の「平水韻」を、元代に修正して106にしたもの。明・清以来作詩の標準に用いられ、これも「平水韻」と称せられる。
ひゃくろく‐キーボード【106キーボード】
《106 keyboard》⇒いちまるろく(106)キーボード
ひゃくろくまんえん‐の‐かべ【百六万円の壁】
社会保険料の負担が生じる年収の境目のこと。従業員数501人以上の企業に、週20時間以上、1年間以上勤務するパートタイム労働者にあてはまる。 [補説]従来、年収が130万円未満の場合、配偶者の被扶...
ひゃくろん【百論】
仏教書。2巻。提婆(だいば)著。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。竜樹の「中論」に基づいて空(くう)の思想を明らかにしたもの。三論の一で、三論宗の依拠書。
ひゃくわ‐こう【百和香】
⇒はくわこう(百和香)
ひゃっ‐か【百花】
いろいろの花。多くの花。「—咲き乱れる」
ひゃっ‐か【百科】
1 いろいろの科目・分野。あらゆる科目・分野。 2 「百科事典」の略。
ひゃっ‐か【百家】
多くの学者。
ひゃっ‐か【百貨】
いろいろの商品。
ひゃっか‐じてん【百科事典】
人類の知識の及ぶあらゆる分野の事柄について、辞書の形式に準じて項目を立てて配列し、解説を加えた書物。