ひょう‐が【氷河】
1 地上に降り積もった雪がしだいに厚い氷の塊となり、重力によって流動するようになったもの。氷床(大陸氷河)と山岳氷河に分けられる。 2 凍った川。氷が張りつめている川。
ひょう‐が【馮河】
徒歩で黄河を渡ること。無謀なことを行うたとえ。→暴虎馮河(ぼうこひょうが)
ひょう‐がい【表外】
1 一覧表・数表などの表から外されていること。「—の数値」 2 常用漢字表から外されていること。「—漢字」「—音訓」
ひょう‐がい【雹害】
雹が降ることによって受ける、作物などの被害。
ひょうがい‐おんくん【表外音訓】
常用漢字表に記載されていない字音と和訓。 [補説]本辞典では、固有名詞を除き、漢字表記欄で示す漢字が表外字の場合は「×」の記号を、表外音訓の場合は「▽」の記号を付した。
ひょうがい‐かんじ【表外漢字】
「表外字」に同じ。
ひょうがい‐じ【表外字】
常用漢字表にない文字。表外漢字。外字。→表外音訓[補説]
ひょうが‐き【氷河期】
⇒氷期
ひょうがき‐せだい【氷河期世代】
「ロストジェネレーション2」に同じ。就職氷河期世代。→就職氷河期
ひょうが‐こ【氷河湖】
氷河の浸食作用や、氷河が運んだ堆石(たいせき)によってつくられた凹地に、水がたまってできた湖。