ひょろ長い（ひょろながい）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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ひょろ‐なが・い【ひょろ長い】
の解説

［形］ひょろひょろと、細くて長い。「—・い手足」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひょろ長いの例文(8)

出典：青空文庫

･･･子のどら声を放す。　ひょろ長い美少年が、「おうい。」　と途轍もない奇声･･･泉鏡花「燈明之巻」
･･･の小柄な男が白い帯のひょろ長い男を何度も投げ飛ばした。そのたびドスンド･･･織田作之助「道」
･･･で棒のようにやせた、ひょろ長い男が出て来ました。王子は、「おや、へんな･･･鈴木三重吉「ぶくぶく長々火の目小僧」

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