ひょう【評】
物事の価値や可否・善悪などを論じること。また、その論じたもの。批評。「映画の—を書く」「人物—」
ひょう【評】
[音]ヒョウ(ヒャウ)(慣) [学習漢字]5年 1 物のよしあしをはかる。品定めをする。「評価・評議・評者・評釈・評定・評伝・評判・評論/合評・月評・講評・酷評・書評・寸評・選評・総評・批評・品...
ひょう【豹】
ネコ科の哺乳類。ライオン・トラに次ぎ大形で、体長1.4〜1.8メートル、尾長85〜110センチ。黄色い地に梅花模様の黒斑があるが、全身黒色のものもいる。アジア・アフリカの平原・森林などに単独で暮...
ひょう【豹】
[人名用漢字] [音]ヒョウ(ヘウ)(呉) 獣の名。ヒョウ。「豹変・豹文(ひょうもん)/虎豹(こひょう)・全豹」 [名のり]はだら [難読]海豹(あざらし)
ひょう【雹】
主に積乱雲から降る直径5ミリ以上の氷の粒または塊。多くは雷雨に伴って降り、農作物や人畜に被害を与える。《季 夏》「常住の世の昏(くら)みけり—が降る/草田男」 [補説]「雹」の字音はハク・ホクで...
ひょう【飄】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]つむじかぜ 1 急に舞い上がる風。つむじかぜ。「飄風」 2 風にひるがえり舞う。「飄飄・飄揚」 3 気任せにぶらつく。「飄逸・飄然・飄飄」 4 (「嫖(ひ...
ひょう‐い【憑依】
[名](スル) 1 頼りにすること。よりどころにすること。「われらの温かなる—の対象となる人格的の神」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 霊などがのりうつること。「悪霊が—する」
ひょう‐い【表意】
1 意味を表すこと。「文字の—性」 2 意思を表示すること。「—者」
ひょう‐い【馮夷】
川の神。ふうい。「河伯躍り、—叫び」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ひょうい‐コード【表意コード】
⇒ニーモニックコード