ひょろ‐つ・く
[動カ五(四)]足もとが定まらないでひょろひょろする。「病み上がりで足が—・く」
ひょろ‐なが・い【ひょろ長い】
[形]ひょろひょろと、細くて長い。「—・い手足」
ひょろ‐ひょろ
[副](スル) 1 足もとが定まらないで、危なっかしいさま。「酔って足もとが—(と)している」 2 細長く伸びて弱々しく感じられるさま。「—(と)した草」 [形動]2に同じ。「—な都会っ子...
ひょろり
[副] 1 足がよろめくさま。「—とよろける」 2 細長く伸びているさま。「—としたからだつき」
ひょん‐な
[連体]思いがけないさま。意外な。妙な。「—縁で知り合いになる」「—気を起こす」
ひょん‐の‐き【ひょんの木】
イスノキの別名。
ヒョートリエット【Hötorget】
スウェーデンの首都ストックホルムにある広場。新市街に位置し、ストックホルムコンサートホールに面する。青果物などの野外市場や蚤の市が開かれる。
チュッチェフ【Fyodor Ivanovich Tyutchev】
[1803〜1873]ロシアの詩人。哲学的、内省的叙情表現は、のちの象徴主義の先駆ともされる。外交官としても活躍。作「幻」「沈黙」など。