てっぺい‐せき【鉄平石】
板状節理がよく発達した、輝石安山岩の石材名。長野県諏訪市などから産出する。容易に薄板状になり、化粧石・敷石などにする。へげ石。ひら石。
て‐そう【手相】
手のひらの筋や肉づきのようす。その人の運勢などを表すとされる手の形相。「—を見る」
て‐すじ【手筋】
1 手のひらに現れている筋。「—で運勢を占う」 2 書画・芸事・武芸など、手先を使ってする事柄の素質・天分。「バイオリンの—がいい」 3 囲碁・将棋で、攻防の基本となる手をうまく活用すること。ま...
ちゅう‐けい【中啓】
《「啓」は、ひらく意》扇の一種。親骨の中ほどから外側へ反らし、畳んでも上半分が半開になるように作られたもの。
ちまき‐ざさ【粽笹】
笹の一種。山地に群生し、高さ約1.5メートル。葉は大形の長楕円形で、毛はなく、数枚が手のひら状につく。夏、まれに開花。葉を粽を包むのに用いる。
といた‐びらめ【戸板平目】
ヒラメの特に大形のもの。
だいしょうせい‐はっかん【代償性発汗】
手掌多汗症などの局所多汗症の治療のため胸部交感神経遮断術を受けた後にみられる副作用。手のひら・足の裏・腋などの発汗が抑えられる代わりに、背・腰・腹・大腿部に温熱性発汗が増える。
大疑(たいぎ)は大悟(たいご)の基(もと)
大いに疑問を持つことは、のちに大きな悟りをひらくもとになるということ。
だいみょう‐ちく【大名竹/大明竹】
1 カンザンチクの別名。 2 ナリヒラダケの別名。
たい‐ま【対馬】
1 「平手(ひらて)2」に同じ。 2 将棋の技量が互角であること。