ひろが・る【広がる/拡がる】
[動ラ五(四)] 1 空間・面積・幅が大きくなる。「改築して家が—・る」「川幅が—・る」 2 範囲・規模が大きくなる。「視野が—・る」「販路が—・る」「汚染が—・る」 3 畳んだり閉じたりしてあ...
ヒロキティア【Khoirokoitia】
キプロス島の南岸、マロニ川西岸丘陵にある新石器時代の遺跡。紀元前7000〜前4000年頃の集落の跡と墓地が残されている。住居は藁(わら)や日干し煉瓦(れんが)と石で造ったとみられ、大きさは直径2...
ひろき‐もちい【広き餅】
広く薄く延ばした餅。のしもちの類か。「果物、—などを、物に入れてとらせたるに」〈枕・八七〉
ひ‐ろく【秘録】
秘密の記録。一般に公開されていない記録。
ひろ‐くち【広口】
1 瓶やかめなどの口の広いこと。また、そのもの。 2 口の広い花生け。水盤など。
ひろくち‐びん【広口瓶】
口の広い瓶。
ひろ・ぐ【広ぐ/拡ぐ】
[動ガ四] 1 広がる。開く。「左右の手足をもって竿を—・がせ」〈古活字本平治・下〉 2 「する」「行う」の意で、相手の行為をののしって言う。しやがる。「よい年をして馬鹿—・ぐな」〈浄・油地獄...
ひろ・げる【広げる/拡げる】
[動ガ下一][文]ひろ・ぐ[ガ下二] 1 空間・面積・幅を大きくする。「車庫を—・げる」「道路を—・げる」 2 範囲・規模を大きくする。「視野を—・げる」「商売を—・げる」 3 (「展げる」とも...
ひろ‐こうじ【広小路】
幅の広い街路。 東京都台東区上野を南北に走る通り。繁華街。明暦の大火後に火除(ひよ)け地として拡張された。
ひろ‐こまい【広小舞/広木舞】
軒先の垂木(たるき)の先端上部にのせる幅の広い木舞。