ダクシネーシュワルカーリー‐じいん【ダクシネーシュワルカーリー寺院】
《Dakshineswar Kali Temple》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタの郊外にあるヒンズー教寺院。市街中心部の北約10キロメートル、フーグリ川沿いに位置する。1855年、のち...
ダケシュワリ‐じいん【ダケシュワリ寺院】
《Dhakeshwari Temple》バングラデシュの首都ダッカにあるヒンズー教寺院。市街中心部、オールドダッカに位置する。12世紀の創建。名称はダッカの都市名の由来ともなった。現在の建物は1...
ダムライ【Dhamrai】
バングラデシュの首都ダッカ郊外の一地区。市街中心部の北西約40キロメートルに位置する。工芸が盛んで、真鍮(しんちゅう)の鋳物やテラコッタの陶器が有名。ヒンズー教徒が多く居住し、大祭には多くの信者...
チダムバラム【Chidambaram】
インド南部、タミルナドゥ州の町。ポンディシェリーの南約70キロメートルに位置する。ナタラージャ寺院には多くのヒンズー教徒が訪れるほか、山車祭りや舞踊祭が催されることで有名。チダンバラム。
チトラル【Chitral】
パキスタン最北端、カイバルパクトゥンクワ州の都市。ヒンズークシ山脈北東部の最高峰ティリチミール山の南麓に位置し、アフガニスタンとの国境に近い。古くから中央アジアとインドを結ぶ交易の拠点として栄え...
チャウ‐サイ‐テボーダ【Chau Say Tevoda】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコールトムの東に位置し、トマノンに隣接する。12世紀初頭、クメール王朝のスールヤバルマン2世により建立。中央祠堂と東の塔門を空中参道(敷...
チャトルブージ‐じいん【チャトルブージ寺院】
《Chaturbhuj Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町オールチャーにあるヒンズー教寺院。町を見下ろす高台に位置する。オールチャーを治めていたマドゥカル=シャーが建て始め、息...
チャンドニー‐チョーク【Chandni Chowk】
インド北部の都市デリーにある大通り。市街中心部を東西に貫き、ラールキラーの西側のラホール門にいたる。市庁舎のほか、ヒンズー教、シク教、ジャイナ教、イスラム教の寺院が並び、ムガル帝国時代より続く金...
チャンパネール【Champaner】
インド西部、グジャラート州の古都。アーメダバードの南西約100キロメートルに位置する。ラージプート諸王朝の都が置かれた地であり、要塞、宮殿、モスクなどが数多く残っている。また、近郊のパーバガドゥ...
チャームンディシュッワリ‐じいん【チャームンディシュッワリ寺院】
《Chamundeshwari Temple》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにあるヒンズー教寺院。市街中心部より南東約10キロメートルにある丘の上に位置する。女神チャームンディーを祭...