ひん‐ぱく【頻拍】
⇒頻脈
ひん‐ぱつ【頻発】
[名](スル)事件・事故などがたびたび発生すること。「交通事故が—する」
ひんぱつ‐げっけい【頻発月経】
月経の周期が24日以内のもの。月経不順の一つであり、初経後しばらくの間と閉経前に多く見られる。
ひん‐ぱん【頻繁】
[名・形動]しきりに行われること。しばしばであること。また、そのさま。「—に手紙をよこす」「車の往来が—な通り」
ひん‐ひん
[副]馬のいななく声を表す語。
ひん‐ぴん【彬彬/斌斌】
[ト・タル][文][形動タリ]《「ひんひん」とも》 1 外形と内容とが調和し、充実しているさま。「二行—として豁然智度の心萌し」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉 2 文化的な事物の盛んに起こるさま。「作...
ひん‐びょう【貧病】
1 貧乏と病気。貧しい人と病人。 2 貧しいことを病気にたとえていう語。「その—の妙薬を示されて」〈太宰・新釈諸国噺〉
ひん‐ぴょう【品評】
[名](スル)品物・作品などの価値・優劣を論じ定めること。品定め。「各地の名水を—する」
ひんぴょう‐かい【品評会】
産物・製品などを一堂に集めて、その優劣を定める会。「犬の—」
ひん‐ぴん【頻頻】
[ト・タル][文][形動タリ]同じような事が次から次へと起こるさま。「—と盗難事件が起こる」