ひ‐うつり【火移り】
火が燃え移ること。
ひう‐ひくう【非有非空】
仏語。いっさいのものは、有るのでもなく無いのでもない、いずれにも偏らないものであること。中道。
ひ‐うん【非運/否運】
運命が開けないこと。運がないこと。ふしあわせ。不運。⇔幸運。
ひ‐うん【飛雲】
風に吹かれて飛んでいく雲。
ひ‐うん【秘蘊】
物事の奥底。学問・技芸などの秘訣(ひけつ)。奥義。「人情の—を発(ひら)きて」〈逍遥・小説神髄〉
ひ‐うん【悲運】
悲しい運命。「—の最期」
ひうん‐かく【飛雲閣】
京都の西本願寺境内にある3層の楼閣建築。国宝。豊臣秀吉の造営した聚楽第(じゅらくだい)の遺構と伝えられる。
ひうんどうせい‐ねつさんせい【非運動性熱産生】
⇒ニート(NEAT)
ひえ【冷え】
1 冷えること。気温が下がること。「朝方の—」 2 からだ、特に腰から下が冷えること。また、その病気。「—性」
ひえ【稗/穇】
イネ科の一年草。高さ1〜2メートルに達し、葉は細長くイネに似る。夏、円柱状の穂をつけ、小さい実を結ぶ。実を食用や鳥の飼料などにする。日本には縄文時代に中国から伝来したといわれ、救荒作物として栽培...