ひょう‐ちゅう【標注/標註】
書物の欄外に書きしるした注釈。頭注や脚注。
ひょう‐ちゅう【標柱】
1 目じるしのために立てる柱。 2 測量の際、目標または尺度とするために立てる長い棒。ポール。
ひょう‐ちょう【表徴/標徴】
1 外面にあらわれたしるし。「普通選挙は民主主義の—だ」 2 象徴。シンボル。表象。「平和の—」
ひょう‐ちょう【漂鳥】
ある地域内で季節によって居所を変える鳥。山地で繁殖し、冬は平地で暮らすウグイス・ルリビタキ・ウソや、北日本で繁殖し、本州以南で越冬するシメ・マヒワなど。
ひょう‐ちょうせき【氷長石】
正長石の一種。透明で無色、または白色の短柱状結晶。
ひょう‐ちん【氷枕】
「こおりまくら」に同じ。
ひょう‐てい【評定】
[名](スル)一定の基準に従って価値・価格・等級などを決めること。「勤務成績を—する」
ひょうてい‐こ【氷底湖】
氷床の下にある巨大な湖。南極大陸のボストーク湖など。
ひょうてい‐しゃくど【評定尺度】
学習結果・性格・態度などを客観的に評価・判定するときに、判断の基準として用いる尺度。
ひょうてい‐ほう【評定法】
数量的測定が困難な事象の質的差異・価値の程度を判定・選択し、順位づけを行う方法。