ひら‐ぼし【平干し】
[名](スル)洗濯物を板など平らな物の上に広げて干すこと。→吊り干し
ひら‐ぼね【平骨】
1 胸骨の俗称。 2 扇で、折り畳んだとき、親骨の幅が地紙の幅と同じもの。
ひら‐まい【平舞】
⇒文(ぶん)の舞
ひら‐まきえ【平蒔絵】
蒔絵の技法の一。漆で文様を描き、金・銀・錫(すず)粉などを蒔きつけて乾燥させ、のち文様の部分だけ漆をつけて磨いたもの。平安時代に始まった。
ひら‐まく【平幕】
1 相撲で、幕内力士のうち、横綱と三役を除いた者。前頭(まえがしら)。 2 平張りの幕。「ここかしこに—うたせられ」〈狂言記・二千石〉
ひら‐まさ【平政】
アジ科の海水魚。全長約2メートル。形態・生態ともブリに似るが、側扁が強く、体側中央を走る黄色縦帯の色が濃く、分布は南に寄る。特に夏に美味。《季 夏》
ひらまつ‐まさじ【平松政次】
[1947〜 ]プロ野球選手。岡山の生まれ。昭和42年(1967)、大洋ホエールズ(横浜DeNAベイスターズの前身)に入団。エースとして活躍し、昭和45年(1970)には沢村賞を受賞した。
ひらみ【褶】
古代の衣服で、裳(も)の一種。男子は袴(はかま)の上に、女子は裙(くん)の上に着た。ひらおび。
ひら‐みつと【平三斗】
寺社建築で、斗栱(ときょう)の形式の一。大斗(だいと)の上に肘木(ひじき)をのせ、その上に3個の巻斗(まきと)を並べたもの。
ひらみ‐レモン【平実レモン】
⇒しいくわあさあ