ひろおか‐たつろう【広岡達朗】
[1932〜 ]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。昭和29年(1954)巨人軍に入団、遊撃手として活躍。引退後、ヤクルト・西武の監督を歴任。チームを計3度の日本一に導き「優勝請負人」とよばれた。
ひろおか‐ともお【広岡知男】
[1907〜2002]新聞経営者。大阪の生まれ。学生時代は野球で活躍。昭和7年(1932)朝日新聞社に入社し、経済記者として健筆をふるった。同42年社長。同52年会長。アマチュア野球に携わり、野...
ひろかね‐けんし【弘兼憲史】
[1947〜 ]漫画家。山口の生まれ。妻は同じく漫画家の柴門(さいもん)ふみ。自らのサラリーマン経験を生かし、企業や・社会の現実を描いた作品が漫画の新しい流れとして話題を呼ぶ。代表作「人間交差点...
ひろがり【広がり/拡がり】
広がること。また、広がった所。「無限の—をもつ宇宙」
ひろが・る【広がる/拡がる】
[動ラ五(四)] 1 空間・面積・幅が大きくなる。「改築して家が—・る」「川幅が—・る」 2 範囲・規模が大きくなる。「視野が—・る」「販路が—・る」「汚染が—・る」 3 畳んだり閉じたりしてあ...
ヒロキティア【Khoirokoitia】
キプロス島の南岸、マロニ川西岸丘陵にある新石器時代の遺跡。紀元前7000〜前4000年頃の集落の跡と墓地が残されている。住居は藁(わら)や日干し煉瓦(れんが)と石で造ったとみられ、大きさは直径2...
ひろき‐もちい【広き餅】
広く薄く延ばした餅。のしもちの類か。「果物、—などを、物に入れてとらせたるに」〈枕・八七〉
ひ‐ろく【秘録】
秘密の記録。一般に公開されていない記録。
ひろ‐くち【広口】
1 瓶やかめなどの口の広いこと。また、そのもの。 2 口の広い花生け。水盤など。
ひろくち‐びん【広口瓶】
口の広い瓶。