ひき【匹/疋】
[名] 1 2反続きの反物を単位として表す語。大人の着物と羽織とを対で作るときなどに用いる。 2 銭を数える単位。古くは10文、のち25文を1匹とした。 [接尾]助数詞。動物・鳥・昆虫・魚な...
び‐き【美肌】
美しいはだ。びはだ。
び‐き【美姫】
美しい姫。美しい女性。
びき【引き】
「ひ(引)き9」に同じ。「二割—」
びき【匹/疋】
[接尾]「ひき(匹)」に同じ。「三—の子猫」
び‐きあつけい【微気圧計】
気圧の微小な変化を測定する器械。感度の高い自記気圧計で、大気中の核爆発による変動も遠方でとらえることができる。
びきあつ‐しんどう【微気圧振動】
気圧の微小な変化が波として伝わる現象。感度の高い微気圧計で捉えられる。核実験、大地震に伴う津波、隕石の落下、火山噴火などによって生じる。微気圧変動。
びきあつ‐へんどう【微気圧変動】
⇒微気圧振動
び‐きこう【微気候】
地面近くの気層の気候。地表面の状態や植物群落などの影響を受けて、細かい気象の差が生じる。
び‐きしょう【微気象】
地表面から2メートルくらいまで、あるいは100メートルくらいまでの大気現象。地面の状態によって著しい影響を受け、生物の生活や農業・建築などにかかわりが深い。