び‐しょく【美色】
1 美しい色。「—の前だれ掛」〈一葉・われから〉 2 美しい顔だち。美人。
び‐しょく【美食】
[名](スル)ぜいたくでうまいものばかり食べること。また、その食事。「—家」
びしょく‐か【美食家】
ぜいたくでうまいものばかりを好んで食べる人。グルメ。
ビショッフスツェル【Bischofszell】
スイス北部、トゥールガウ州の都市。トゥール川とジッター川の合流点に位置する。9世紀にコンスタンツの司教が建設し、13世紀に都市権を獲得。リネン製造で栄えた。旧市街には市庁舎、聖ペラギウス教会をは...
ビショップ【bishop】
1 キリスト教会の高級聖職者。カトリックでは司教、プロテスタントでは主教または監督、ギリシャ正教会・イギリス国教会では主教という。その他、僧正とも訳される。 2 チェスで、僧侶の帽子の形をした駒...
ビショップ‐かん【ビショップ環】
光冠の一。火山爆発で噴き上げられた細塵(さいじん)が上空に滞留しているとき、太陽の光が回折されるため、その周りに見られる赤褐色の大きな光輪。1883年のインドネシアのクラカタウ火山爆発時には世界...
ビショップ‐スコア【Bishop score】
分娩の進み具合を指標化した数値。子宮頸管の開大度や長さ、子宮口の位置などをそれぞれ点数化し、その合計値をもとに、子宮頸管の成熟・未成熟や分娩誘発の可否を判断する。米国の医師ビショップが考案。
ビショップ‐スリーブ【bishop sleeve】
長袖(ながそで)の一種。下方が広くふくらんだ感じで、袖口をギャザーにし、布バンドで締めた袖のこと。ビショップ(主教)の僧服のデザインからヒントを得た袖。
ビショップ‐もん【ビショップ門】
《Bishop's Gate》英国、北アイルランド北西部の都市ロンドンデリーの市街を囲む城壁の門の一つ。南西に位置しセントコラムズ大聖堂に近い。→ザ‐ダイヤモンド
びしょ‐ぬれ【びしょ濡れ】
びしょびしょにぬれること。ずぶぬれ。「夕立にあって—になる」