び‐じょ【美女】
容姿の美しい女性。美人。
び‐じょう【尾錠】
帯革・ひもなどの先に取り付けて左右から寄せて締める金具。男子のチョッキやズボンの後ろなどに用いる。バックル。尾錠金(がね)。
び‐じょう【鼻茸】
⇒はなたけ
びじょう‐かく【尾状核】
大脳基底核の線条体を構成する、オタマジャクシのような形をした神経核。左右の大脳半球に一つずつあり、学習・記憶に重要な役割を果たしていると考えられている。
びじょう‐かじょ【尾状花序】
穂状花序の一型。花軸に柄のない単性花が密について垂れ下がるもの。クリ・クルミ・ハンノキ・ヤナギの雄花などにみられ、花後は花序ごと脱落する。
びじょう‐がね【尾錠金】
「尾錠」に同じ。
び‐じょうふ【美丈夫】
美しくりっぱな男子。
びじょ‐がね【尾錠金】
1 馬具の一。鐙(あぶみ)の上部の環の中にある小さな舌状の金具。水緒(みずお)の穴に通して鐙をつるのに用いる。水緒金。びじょうがね。 2 「尾錠(びじょう)」に同じ。
びじょ‐ざくら【美女桜】
クマツヅラ科の多年草。園芸上は一年草。茎は地面をはい、枝分かれして直立。葉は対生し、長楕円形で縁にぎざぎざがある。花は春から秋にかけて咲き、サクラソウに似て紅・紫・白・桃色など。中南米の原産。バ...
びじょとやじゅう【美女と野獣】
《原題、(フランス)La Belle et la Bête》 童話の一。魔法で醜い野獣の姿に変えられた王子が、心優しい娘の愛によって本来の姿に戻る。18世紀のフランスの童話作家ボーモン夫人によ...