び‐だい【尾大】
首よりも尾のほうが大きいこと。
び‐だい【美大】
《「美術大学」の略》美術に関する単科大学。
尾大(びだい)掉(ふる)わず
《「春秋左伝」昭公一一年から》尾があまりに大きいと、自力で揺り動かしにくくなる意から、上位の者の力が弱く、下位の者の勢力が強すぎて制御しにくいたとえ。
び‐だくおん【鼻濁音】
鼻音化した濁音。一般にガ行鼻濁音(ガ行鼻音)をいう。「かがみ(鏡)」「しらぎく(白菊)」「どうぐ(道具)」などの「が」「ぎ」「ぐ」の頭子音の類。音声記号は[ŋ]。→ガ行鼻音
び‐だん【美男】
⇒びなん(美男)
び‐だん【美談】
美しい話。聞いて感心するようなりっぱな行いの話。「—の主(ぬし)」
び‐だんし【美男子】
「美男(びなん)」に同じ。
びだんのしゅっぱつ【美談の出発】
川村晃の短編小説。著者の自伝的作品。昭和37年(1962)発表。同年、第47回芥川賞受賞。
ビダーナ‐サウダ【Vidhana Soudha】
インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルールにある建物。1957年、マイソール州(現カルナータカ州)の庁舎として、インド‐サラセン様式とドラビダ様式が融合したネオドラビダ様式で建造。たまねぎ型の...
ビダール‐はんのう【ビダール反応】
⇒ウィダール反応