びゅう
[副] 1 風が激しく吹く音を表す語。「風が—と吹く」 2 物が強い勢いで風をきる音や、そのさまを表す語。「ゴルフクラブを—と振り切る」
びゅう【謬】
[音]ビュウ(ビウ)(漢) [訓]あやまる あやまり 間違う。あやまる。あやまり。「謬見・謬説・謬論/過謬・誤謬・錯謬・無謬」
びゅう‐けん【謬見】
まちがった考えや見解。
びゅう‐げん【謬言】
まちがった発言。
びゅう‐せつ【謬説】
まちがった説や説明。「—に惑わされる」
びゅう‐でん【謬伝】
誤って言い伝えること。また、その話。誤伝。
びゅう‐びゅう
[副]「ひゅうひゅう」より強い感じの音を表す語。「強風が—(と)吹きつける」
びゅう‐ろん【謬論】
誤った議論。
ビュシーダンボアのふくしゅう【ビュシーダンボアの復讐】
《原題The Revenge of Bussy D'Ambois》チャップマンによる戯曲。1610年頃初演。1613年刊。1604年頃に初演された「ビュシーダンボア」の続編。
ビュジャ‐デ【vuja de】
《フランス語で既視感を意味する「デジャビュ(déjà-vu)」を後ろから読んだ語》それまでに何度も経験していることなのに、初めて経験するように感じること。