みよ‐かし【見よかし】
[形動][文][ナリ]《「かし」は間投助詞。「みよがし」とも》これを見よと言わんばかりに得意になって見せびらかすさま。これ見よがし。「—に横文字の本を持ち歩く」
ボルゲーゼ‐こうえん【ボルゲーゼ公園】
《Villa Borghese》イタリアの首都ローマにある公園。ローマ教皇パウルス5世を輩出したシエナ出身の貴族、ボルゲーゼ家の別荘および庭園だった所で、17世紀に枢機卿(すうききょう)シピオー...
ほとけ‐の‐ざ【仏の座】
1 春の七草の一。タビラコのこと。《季 新年》 2 シソ科の越年草。路傍に生え、高さ約20センチ。葉は半円形で縁に浅いぎざぎざがあり、2枚が相対してつく。4、5月ごろ、葉の付け根に、筒状唇形の紫...
モンゴル【Mongol】
アジアのモンゴル高原・ゴビ砂漠を中心とする地域。独立国をなす外モンゴル、中国の自治区をなす内モンゴル、甘粛省・新疆(しんきょう)ウイグル自治区の一部をなす西モンゴルに分けられる。また、その地に...
フロスト‐フラワー【frost flower】
空気中の水蒸気が氷や石などの表面に付着して凍りつき、花びらのような形に成長したもの。
ふり‐かか・る【降(り)掛(か)る/降(り)懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 雨などが上から落ちてきて、かかる。「花びらが—・る」 2 よくないことが身の上に起こる。身に及ぶ。「災難が—・る」
ペタル【petal】
花びら。花弁。
フラワー‐ガール【flower girl】
結婚式で、花びらをまきながら新婦の前を歩く役目の女児。
べに【紅】
1 紅色の顔料。ベニバナの花びらから製したもの。絵の具・染料・化粧品や食品の着色料などに用いる。 2 紅色。くれない。 3 口紅。また、ほお紅。「—をさす」「—を引いた唇」 4 紅花のこと。
フラワー‐シャワー【flower shower】
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が花びらを振りかけて祝福すること。欧米では、花の香りで辺りを清めるなどの意味があるとされる。