ピエゾ‐でんき【ピエゾ電気】
《piezoは圧する意》「圧電気(あつでんき)」に同じ。
ピエゾでんき‐そし【ピエゾ電気素子】
⇒圧電素子
ピエゾ‐モーター
《piezoelectric motor》⇒超音波モーター
ピエタ【(イタリア)pietá】
《敬虔(けいけん)の心、慈悲心の意》キリストの遺体を膝に抱いて嘆き悲しむ聖母マリアを表す絵画・彫刻の主題。嘆きの聖母像。 [補説]作品名別項。→ピエタ
ピエタ【(イタリア)Pietà】
ミケランジェロの彫刻作品。磔刑に処されたキリストの遺体を抱きかかえ、嘆き悲しんでいる聖母マリアをモチーフとする。バチカン、サンピエトロ大聖堂所蔵。サンピエトロのピエタ。
ピエモンテ【Piemonte】
イタリア北西部にある州。ポー川の上流域でアルプス山脈に接する。自動車などの工業が盛ん。19世紀にはサルデーニャ王国の事実上の中心地としてイタリア王国統一の中核となった。アスティ県・アレッサンドリ...
ピエルフォン【Pierrefonds】
フランス北部、オワーズ県の都市、コンピエーニュの近郊にある村。ナポレオン3世が19世紀に再建したピエルフォン城があることで知られる。
ピエルフォン‐じょう【ピエルフォン城】
《Château de Pierrefonds》フランス北部、オワーズ県の都市コンピエーニュ近郊の村、ピエルフォンにあるネオゴシック風の城。廃墟となっていた城をナポレオン1世が買い取り、後にナポ...
ピエロ【(フランス)pierrot】
1 サーカスなどの狂言回しをつとめる道化役者。紅を入れた白塗りの顔、長袖の寛衣、こっけいな動作などを特徴とする。元来、イタリアの即興喜劇中の道化役がフランスのパントマイムの役柄に取り入れられたも...
ピエロギ【(ポーランド)pierogi】
ポーランド料理の一。肉や野菜・チーズなどさまざまな具材を包んだダンプリングを、ゆでたり焼いたりしたもの。