ぴゅう‐ぴゅう
[副]「ひゅうひゅう」より鋭く、かん高い音を表す語。「口笛を—(と)鳴らす」
ピュシス【(ギリシャ)physis】
《自然の意》人間の主観を離れて独立に存在し、変化する現象の根底をなす永遠に真なるもの。古代ギリシャの哲学者たちが神話的世界観から脱却したとき、最初の主題になった。フュシス。→ノモス
ピュスコス【Physkos/Φύσκος】
トルコ南西部の町マルマリスの古代名。
ピュタゴリオン【Pythagoreio/Πυθαγόρειο】
⇒ピタゴリオン
ピュニコード【Punycode】
日本語ドメイン名などのIDN(国際化ドメイン名)に用いられるユニコード文字を、一定の規則に従って半角英数字とハイフンに置き換える符号化方式の一。変換後は識別子xn--で始まる文字列となる。プニコード。
ピュフティツァ‐しゅうどういん【ピュフティツァ修道院】
《Pühtitsa klooster》エストニア北東部の都市ナルバの近郊の村クレマエにあるロシア正教の女子修道院。19世紀末の創設。正式名称はピュフティツァ生神女就寝女子修道院。20世紀初頭、ロ...
ピュリスム【(フランス)purisme】
1 言語に関して、外来語や新語の使用を避け、規範文法を厳格に遵守する傾向。 2 1910年代末、フランスの画家オザンファンと建築家で画家のル=コルビュジェによって興された芸術運動。キュビスムをさ...
ピュリッツァー‐しょう【ピュリッツァー賞】
米国の文学賞・新聞賞。新聞人ジョーセフ=ピュリッツァー(Joseph Pulitzer)の遺産により1917年に制定され、毎年、ジャーナリズム・文学・音楽の分野ですぐれた仕事をした人に贈られる。...
ピュリファイ【purify】
汚れを落とすこと。清潔にすること。浄化。
ピュレ【(フランス)purée】
⇒ピューレ