ふうか‐ざんりゅうこうしょう【風化残留鉱床】
⇒残留鉱床
ふうか‐せっかい【風化石灰】
生石灰(酸化カルシウム)が、空気中の水分を吸収し、粉末の消石灰(水酸化カルシウム)になったもの。
ふう‐かん【封緘】
[名](スル)手紙や文書などの封をとじること。また、そのもの。封。「—した郵便物」
ふう‐かん【風寒】
風と寒さ。また、風が吹いて寒いこと。「はだえ堅く血気つよくなりて—に感ぜず」〈和俗童子訓・一〉
ふう‐かん【風鑑】
1 見識。識見。 2 風采・容貌などによってその人の性質を判断すること。また、その判断。「—の津梁(しんりょう)たり」〈露伴・運命〉
ふう‐かん【諷諫】
[名](スル)遠まわしに忠告すること。また、その忠告。「細君の顔には多少—の意が現れていた」〈漱石・道草〉
ふうかん‐し【封緘紙】
封書・文書・包装などの封じ目に貼(は)って封をするための紙片。シール。
ふうかん‐はがき【封緘葉書】
郵便書簡の旧称。
ふう‐が【風雅】
[名・形動] 1 高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。「—な住まい」 2 詩文・書画・茶道などのたしなみのあること。「—の心得」 3 蕉門で、俳諧のこと。また、その美の本質。「予が—は...
ふう‐がい【風害】
強風や旋風(つむじかぜ)、竜巻などによる被害。