ふく‐り【福利】
幸福と利益。
ふく‐り【複利】
複利法の計算による利息。重利。⇔単利。
ふくり‐こうせい【福利厚生】
企業が、労働力の確保・定着、勤労意欲・能率の向上などの効果を期待して、従業員とその家族に対して提供する各種の施策・制度。主として従業員の生活の向上を支援する目的で実施されるもので、法律で義務づけ...
ふくりこうせい‐しせつ【福利厚生施設】
福利・厚生のための施設。社員住宅・診療施設・保養所・体育館など。
ふくり‐ひょう【複利表】
複利計算を簡単に行うために、元金を1とした場合の元利合計を利率・期間に応じて示した表。
ふくり‐ほう【複利法】
利息計算方法の一。一定期間の利息を元金に加え、その元利合計を次の期間の新元金として利息を計算する方法。⇔単利法。
ふく‐りゅう【伏流】
[名](スル) 1 地上の流水が、ある区間だけ地下を流れること。また、その流水。扇状地や火山灰地などに多い。 2 物事の基底に、ある内容や動きが存在すること。また、そのもの。
ふく‐りゅう【腹立】
腹を立てること。立腹。「すべていささかも—せずと云ふを」〈沙石集・八〉
ふくりゅう‐えん【副流煙】
タバコの、火のついているところから立ち上る煙。主流煙よりも有害物質が多いといわれる。受動喫煙で問題視される。→主流煙
ふく‐りょう【伏竜】
1 池の中にひそみ昇天の時機を待っている竜。 2 世間に知られていないすぐれた人物のたとえ。