ふく‐けい【復啓】
答えて申し上げること。返信の冒頭に用いる語。拝復。
ふく‐けい【副系】
⇒待機系
ふく‐けんじ【副検事】
検察官の官名の一つ。原則として区検察庁に配置されるが、地方検察庁で職務を行う場合もある。司法試験合格者のほか、検察事務官や警察官などの公務員が考試の合格を経て任じられる。3年以上在職し検察官特別...
ふく‐げん【復元/復原】
[名](スル)もとの形態・位置に戻すこと。また、戻ること。「恐竜の骨格を—する」「横転したヨットが—する」
ふくげん‐ポイント【復元ポイント】
ウインドウズ系のパソコンのオペレーティングシステムに何らかの不具合が生じた際、システムの復元によって戻される過去の状態。パソコンが正常な状態のときに、あらかじめ作成しておく必要がある。リカバリー...
ふくげん‐りょく【復元力/復原力】
1 伸び縮みするばねなどの弾性変形を、もとの状態に戻すように働く力。 2 (復原力)傾いた航空機や船舶を、正常の位置に戻すように働く力。
ふく‐こう【副港】
主港の機能を補助する港。
ふく‐こう【腹腔】
腹部の内腔。内部に肝臓・胃・腸・脾臓(ひぞう)などを収める。ふくくう。
ふく‐こうかんしんけい【副交感神経】
自律神経の一。脳部および仙骨部から発し、大部分は迷走神経で、伝達物質としてアセチルコリンを分泌する。交感神経系と拮抗(きっこう)的に働き、心臓に対しては抑制、胃腸に対しては促進の作用をする。
ふくこうかんしんけい‐せつ【副交感神経節】
中脳・延髄・脊髄下部から出た副交感神経ニューロンの神経線維が、末梢に向かうニューロンとシナプスを作って接続する所。臓器の近くや内部にある。