ふく‐へい【伏兵】
1 敵の不意を襲うために待ち伏せしている軍勢。 2 予期しないときに現れ、たちはだかる人物や障害。「悪天候という—にあう」
ふく‐へき【復辟】
[名](スル)一度退位した君主が再び位に就くこと。復位。重祚(ちょうそ)。
ふく‐へき【腹壁】
腹腔をつくっている壁。特に、腹筋を主体とする前壁をいう。
ふく‐へんしゅ【副変種】
雲の基本的な形状として10種に分類した雲級を、さらに部分的な特徴や付随する雲で分類したもの。世界気象機関(WMO)が刊行した雲の分類についての資料集「国際雲図帳」において、九つの副変種が定められ...
ふくべ【瓢/瓠/匏】
1 瓢箪(ひょうたん)のこと。特に、その果実から作った容器。酒などを入れる。《季 秋》 2 ユウガオの変種。果実は苦味が強く、果皮が堅い。容器にし、また観賞用。まるゆうがお。
ふくべ【河豚】
フグの古名。〈和名抄〉
ふく‐ほう【副砲】
軍艦の備える大砲の一。主砲の補助として使用する中・小口径のもの。
ふく‐ほう【復報】
仕返し。返報。報復。
ふく‐ほう【複方】
複数の薬品を調合する処方。また、その処方による薬剤。
ふく‐ほん【副本】
1 原本の写し。特に、正本の控えとするため、正本と同一内容のものとして作成される文書。「戸籍の—」 2 同一の図書が2部以上ある場合、最初に受け入れた正本以外の図書。