ふせい‐たんそげんし【不斉炭素原子】
4個の互いに異なる原子または原子団と結合している炭素原子。光学活性の原因となる。
ふせいでんじてききろくカードしょじ‐ざい【不正電磁的記録カード所持罪】
不正に作られたクレジットカードやキャッシュカードなどを所持する罪。刑法第163条の3が禁じ、5年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。
ふ‐せいぶん【不成文】
文章に書き表していないこと。「—のまま了解事項にしておく」
ふせい‐プログラム【不正プログラム】
⇒マルウエア
ふせい‐みゃく【不整脈】
脈拍のリズムが不規則になること。また、その状態の脈拍。→徐脈性不整脈 →頻脈性不整脈
浮生(ふせい)夢(ゆめ)の如(ごと)し
《李白「春夜宴従弟桃李園序」から》人生は夢のように短くはかないものである。
ふせい‐らんし【不正乱視】
角膜の表面に凹凸があるため、眼内で光線が焦点を結ばない乱視。角膜の外傷や潰瘍、円錐角膜などの疾患が原因となって起こる。また、水晶体のゆがみが原因で起こる場合もある。→正乱視
ふ‐せいりつ【不成立】
成り立たないこと。まとまらないこと。「定員に達せず総会が—に終わる」
フセイン‐モスク【Al-Hussein Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。12世紀半ばに創建され、19世紀に現在の建物になった。名称はイスラム教シーア派初代イマーム、アリーの次男フサイン(フセイン)が、スン...