ふ‐せいしゅつ【不世出】
めったに世に現れないほどすぐれていること。「—の天才」
ふせい‐しょくばい【不斉触媒】
不斉合成に用いられる触媒。不斉な配位子をもつ遷移元素の錯体などがある。
ふせい‐しょくぶつ【腐生植物】
菌従属栄養植物の旧称。
ふせいしれい‐でんじてききろく【不正指令電磁的記録】
人が電子計算機を使用する際に、本人の意図に沿わない、あるいは意図に反する動作をさせるような不正な指令を与える電磁的記録。コンピューターウイルスなどの悪意あるプログラムのこと。
ふせいしれいでんじてききろく‐きょうよう【不正指令電磁的記録供用】
正当な理由なく、コンピューターウイルスなどの悪意あるプログラム(不正指令電磁的記録)を意図的に他人のコンピューターに仕込み、使用者が気づかないうちに実行され得る状態に置くこと。
ふせいしれいでんじてききろく‐に‐かんするつみ【不正指令電磁的記録に関する罪】
「ウイルス作成罪」の正式名称。
ふせいしんにゅう‐けんちシステム【不正侵入検知システム】
⇒アイ‐ディー‐エス(IDS)
ふせいしんにゅうけんち‐ぼうぎょシステム【不正侵入検知防御システム】
⇒アイ‐ディー‐ピー‐エス(IDPS)
ふせいしんにゅう‐ぼうしシステム【不正侵入防止システム】
⇒アイ‐ピー‐エス(IPS)
ふ‐せいじつ【不誠実】
[名・形動]誠実でないこと。また、そのさま。「—な人」 [派生]ふせいじつさ[名]