ふっこ‐しゅぎ【復古主義】
過去の体制・状態を正統であるとし、そこに戻ろうとする考え方。
ふっこ‐しんとう【復古神道】
江戸後期に荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)らの国学者によって提唱された神道説の総称。儒教・仏教などの影響を受ける以前の日本民族固有の精神に立ち返ろうと...
ふっこ‐ちょう【復古調】
思考・体制・流行などが昔にかえる傾向にあること。「—のファッション」
ふっこやまとえ‐は【復古大和絵派】
江戸後期、田中訥言(たなかとつげん)を中心に古典的大和絵の復興をめざして生まれた画派。勤王思想と結びつき、浮田一蕙(うきたいっけい)・岡田為恭(おかだためちか)らは政治運動にもかかわった。
ふっさ【福生】
東京都西部、多摩川東岸にある市。米空軍の横田基地がある。人口6.0万(2010)。
ふっさ‐し【福生市】
⇒福生
ふっさり
[副](スル)毛など糸状のものが豊かに垂れ下がっているさま。「—(と)した髪」
ふっ‐さん【弗酸】
⇒弗化水素酸
ふっ‐しき【払拭】
[名](スル)⇒ふっしょく(払拭)
ふっ‐しょ【仏書】
フランスの書物。フランス語で書かれた書物。