ふてい‐せきぶん【不定積分】
⇒積分1
ふていひ‐かごうぶつ【不定比化合物】
化合物の成分元素の質量比が常に一定であるという定比例の法則に従わない化合物。非化学量論的化合物。同法則の発見者J=L=プルーストと論争したベルトレの名にちなみ、ベルトライド化合物またはベルトリド...
ふてい‐ほう【不定法】
⇒不定詞
ふてい‐ほうていしき【不定方程式】
解が無数にある方程式。そのうち特に、整数を係数として整数解を求める場合の代数方程式をいう。
ふ‐てき【不適】
[名・形動]適さないこと。また、そのさま。不適当。「適—を考える」「—な仕事」
ふ‐てき【不敵】
[名・形動]敵を敵とも思わないこと。大胆でおそれを知らないこと。乱暴で無法なこと。また、そのさま。「—な面構(つらがま)え」「大胆—」
ふ‐てきおう【不適応】
環境・状況・条件などに適応できないこと。
ふてきおう‐じ【不適応児】
環境への適応がうまくできない児童。原因が児童の心身の状態にある場合と、環境にある場合とがある。
ふ‐てきかく【不適格】
[名・形動]適していないこと。また、そのさま。ふさわしくないこと。また、そのさま。「あの人は委員長には—な人だ」
ふてきせい‐いけん【不適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。著しく不適切で虚偽の表示にあたると判断した場合に表明される。財務諸表監査報告書に不適正意見が記載され...