ふ‐の‐いさん【負の遺産】
1 相続される遺産に含まれる負債。企業などで、過去の取り決めや事件などによって現在に生じている負担。→レガシーコスト 2 比喩的に、次世代に押しつけられる未解決の問題。前任者が責任を果たさなかっ...
ふ‐のう【不納】
税金や会費など、納めるべきものを納めないこと。
ふ‐のう【不能】
[名・形動] 1 できないこと。また、そのさま。不可能。「解決が—な問題」「再起—」 2 能力・才能のないこと。また、そのさま。無能。「大臣の能—を疑うじゃなし」〈魯庵・社会百面相〉 3 性的能...
ふ‐のう【浮嚢】
うきぶくろ。
ふ‐のう【富農】
経済的に豊かな農家。⇔貧農。
ふのう‐はん【不能犯】
ある罪を犯そうとする意思で行為をなしたが、その行為の性質上、犯罪の結果を生む可能性がなく、未遂犯にもあたらないとされる行為。呪術(じゅじゅつ)によって人を殺そうとすることなど。
ふ‐の‐エントロピー【負のエントロピー】
⇒ネゲントロピー
ふ‐の‐おんど【負の温度】
⇒負温度
ふ‐の‐しょとくぜい【負の所得税】
所得が一定額に達しない者に対し、政府が給付金を支払う制度。課税最低限との差額の一定割合の金を給付する。→ベーシックインカム
ふ‐の‐すう【負の数】
⇒負数