フフイ【Jujuy】
アルゼンチン北西端の都市。フフイ州の州都。正式名称はサンサルバドル‐デ‐フフイ。16〜17世紀に建設され、鉱産物の集散地として発展。世界遺産に登録されたウマワカ渓谷への観光拠点になっている。
ふふき【蕗】
フキの古名。「近江路の篠(しの)の小—はや曳(ひ)かず」〈催馬楽・近江路〉
ふ‐ふく【不服】
[名・形動]納得がいかず、不満に思うこと。また、そのさま。不満足。「—を唱える」「—な顔をする」 →不平[用法] [派生]ふふくげ[形動]
ふ‐ふく【俯伏/俛伏】
[名](スル) 1 頭を下げてうつむくこと。恐れ入ること。「—して憐れみを乞う」 2 手に笏(しゃく)を持ち、腰を折って深く礼をすること。
ふふく‐しんさ【不服審査】
行政庁の違法または不当な処分、その他公権力の行使に当たる行為について、国民から不服申し立て(審査請求)があった場合に実施される審査。昭和37年(1962)制定の行政不服審査法に基づく。
ふふく‐もうしたて【不服申(し)立て】
1 行政庁の処分または不作為について、行政庁に不服を申し立て、その再審査を請求する行為。異議申し立て・審査請求・再審査請求など。 2 民事訴訟法上、裁判・執行行為や書記官の処分などで不利益を受け...
ふふつ‐せんそう【普仏戦争】
1870〜1871年、ドイツ統一をめざすプロイセンと、これを阻もうとするフランスとの間で行われた戦争。スペイン王位継承問題をきっかけに、プロイセンの挑発に乗ったフランス側から開戦したが、プロイセ...
ふふ‐どり【布穀鳥】
カッコウの古名。〈和名抄〉
フフホト【呼和浩特】
《青い都市の意》中国、内モンゴル自治区中部にある区都。16世紀にアルタン=ハンによって築かれた帰化と、清の乾隆帝によって築かれた綏遠(すいえん)の新旧2城からなり、帰綏(きすい)と呼ばれた。毛織...
ふふ・む【含む】
[動マ四] 1 花や葉が芽やつぼみのままである。「卯の花の咲く月立ちぬほととぎす来鳴きとよめよ—・みたりとも」〈万・四〇六六〉 2 ㋐口の中に入れて持つ。ふくむ。「(玉ヲ)口に—・みて」〈記・上...