ふ‐よう【浮揚】
[名](スル)浮かびあがること。また、浮かびあがらせること。「景気を—する」
ふ‐よう【浮葉】
水生植物の葉のうち、水面に浮かんでいる葉。→水中葉 →水上葉
ふ‐ようい【不用意】
[名・形動] 1 用意していないこと。準備のととのっていないこと。また、そのさま。「—な(の)まま作業にかかる」 2 注意・用心の足りないこと。また、そのさま。「—な言葉を吐く」
ふよう‐かぞく【扶養家族】
生活の面倒をみなければならない家族。
ふよう‐ぎむ【扶養義務】
法律上、一定範囲の親族が互いに負う生活保障の義務。
ふよう‐こうじょ【扶養控除】
所得控除の一。所得税の納税義務者に配偶者以外の扶養親族がある場合、その人数に応じて一定額を所得金額から差し引くこと。 [補説]扶養親族の年齢と控除額扶養親族の年齢扶養親族の区分扶養控除の区分住民...
ふよう‐しょくぶつ【浮葉植物】
水生植物の一。葉が水面に浮かび、根は水底の土中に固着しているもの。浅い池・沼・川・湖などに生育し、水面葉と形の異なる水中葉をもつものもある。ヒシ・ヒツジグサなど。
ふよう‐しんぞく【扶養親族】
扶養の対象となる親族。 [補説]所得税法上の扶養親族は、配偶者以外の親族(六親等内の血族および三親等内の姻族)か都道府県知事から養育を委託された児童または市町村長から養護を委託された老人で、納税...
ふ‐ようじょう【不養生】
[名・形動]養生をしないこと。健康に気をつけないこと。また、そのさま。「平生の—がたたる」「医者の—」
ぶ‐ようじん【不用心/無用心】
[名・形動]《「不用心」の場合は「ふようじん」とも》 1 用心が足りないこと。警戒を怠ること。また、そのさま。「戸締まりの—な家」 2 物騒なこと。また、そのさま。「夜道の一人歩きは—だ」