ふる‐いけ【古池】
古くからある池。古くなって荒れた池。
ふるい‐た・つ【奮い立つ/奮い起つ】
[動タ五(四)]気力が盛んになる。心が勇みたつ。「援軍の到着に—・つ」
ふるいち‐こふんぐん【古市古墳群】
大阪府の藤井寺市・羽曳野(はびきの)市・松原市にまたがる大古墳群。大古墳が集中するので、大和にあった王朝が河内(かわち)に移ったとする説もある。応神天皇陵古墳など26基が、令和元年(2019)「...
ふるい‐つ・く【震い付く】
[動カ五(四)] 1 感情をおさえることができないで、思わず抱きつく。「何時見てもあの女は、何だかこう水際立った、—・きたいような風をしている」〈芥川・好色〉 2 寒さや病気などのために身体がふ...
ふる‐いど【古井戸】
古い井戸。古井。
フルイド【fluid】
⇒フルード
篩(ふるい)に掛(か)・ける
ふるいを使ってより分ける。転じて、条件・基準に合わないものを除外する。
ふるいはた【古い旗】
《原題、(フランス)Le Vieux Drapeau》ベランジェによるシャンソン。1820年作。
ふるい‐ぶ【篩部】
⇒しぶ(篩部)
ふるい‐わ・ける【篩い分ける】
[動カ下一][文]ふるひわ・く[カ下二] 1 篩(ふるい)にかけてより分ける。「米ともみ殻を—・ける」 2 多くの物の中から選び分ける。選別する。「書類選考で—・ける」