フルボカー‐じょう【フルボカー城】
《Zámek Hluboká》チェコ南部の都市チェスケーブデヨビツェの北郊、フルボカーナトブルタボウにある城。13世紀の創建。オタカル2世をはじめ、歴代のボヘミア王に所有されたが、17世紀以降、...
ふる‐ぼ・ける【古惚ける/古呆ける】
[動カ下一]古くなって、きたならしくなる。古くなって色や形がはっきりしなくなる。「—・けた看板」
フルボ‐さん【フルボ酸】
植物の枯死体が微生物のはたらきにより分解されてできる、腐植質に含まれる有機酸の一。アルカリに可溶。酸で沈殿したのちフミン酸が分離される。鉄との錯体であるフルボ酸鉄が、海洋における植物プランクトン...
フル‐ボディー【full-bodied】
味わいが深く、十分なこくがあること。多く、赤ワインの風味についていう。
フル‐ボディー【full-body】
全身。全体。「—マッサージ」
フル‐ボディースキャナー【full body scanner】
⇒ボディースキャナー
フルポワント【Foulpointe】
⇒マハベロナ
ふる‐まい【振(る)舞(い)】
1 振る舞うこと。挙動。また、態度。「立派な—」「立ち居—」 2 ごちそうをすること。もてなし。供応。「大盤—」 3 物の動き。特定の条件下における物の作用や性質。「分子の—」「コンピューターウ...
ふるまい‐ざけ【振(る)舞(い)酒】
祝儀などの際に、人に振る舞う酒。
ふるまい‐みず【振(る)舞(い)水】
暑中、飲料水を入れた桶を路傍に置いて、通行の人に自由に飲ませるもの。また、その水。水振る舞い。接待水。《季 夏》「昼過や—に日のあたる/虚子」