フールー【Hulu】
《「フル」とも》米国の動画配信サービス。広告収入で運営され、NBC・FOX・ABCをはじめとする放送・映画会社が提供するテレビ番組や映画、プロモーションビデオなどを無料で配信している。2008年...
ふる【古/故/旧】
1 使い古したこと。また、そのもの。「父のお—のシャツ」→御古(おふる) 2 名詞の上に付いて複合語をつくる。 ㋐古いこと、また、使い古したことを表す。「—だぬき」「—新聞」「—靴」 ㋑以前のも...
ふる【柯/柲】
斧(おの)の柄(え)。〈和名抄〉
ふる【布留】
奈良県天理市の地名。石上(いそのかみ)神宮がある。[歌枕]「石上—の神杉神さぶる恋をも我は更にするかも」〈万・二四一七〉
ふ・る【振る】
[動ラ五(四)] 1 からだの一部を、また物の一方の端をもって上下・左右・前後に何度も繰り返すようにして動かす。「ハンカチを—・る」「腕を—・って歩く」「犬がしっぽを—・る」 2 手を動かして握...
ふる【振る】
I1〔振り動かす〕shake; wave(▼waveの方が軽く振る感じ,合図などにも用いる);〔一端が固定した物などを〕swing瓶[体]を振るshake 「a bottle [oneself]...
ふる【降る】
1〔雨が〕rain;〔雪が〕snow;〔あられが〕hail雨がひどく降っているIt's raining heavily./It's pouring.雪がひどく降っているIt's snowing ...
ふるい【古い】
1old古い家an old house [family]古い話[友人]an old story [friend]その壁画は古い昔から発見されずに埋もれていたThe mural painting ...
ふるい【×篩】
I〔道具〕a sieve [sív]粉をふるいにかけるsift flour/put flour through a sieveII〔よい物・人だけを選び出すこと〕候補者をふるいにかけるscree...
ふるいいいまわし【古い言い回し】
an old phrase
ふる【降る】
[意味] 空から雨、雪などが落ちてくる。[英] to fall[使い方]〔降る〕(ラ五)▽激しい雨が降る[補足]◇一般に、高い所から細かいものなどがたくさん落ちてくる意でも用いる。「火山灰が降る」
フル
[共通する意味] ★満ち足りて何一つ不足のないさま。[英] enough; full[使い方]〔十分〕(副・形動)▽十分な食事の量▽これからでも十分間に合う〔十二分〕(形動)▽この機会を十二分に...
ふる【振る】
[共通する意味] ★前後、左右、上下などに振り動かす。[英] to shake; to swing[使い方]〔振る〕(ラ五)▽手を振る▽バットを振る▽首を縦に振る▽しっぽを振る〔振るう〕(ワ五)...
ふるい【篩】
[意味] 浅い枠の底に金網などを張った道具で、網の目を通る細かいものを下に振り落として選り分けるもの。[英] a sieve[使い方]〔篩〕▽ふるいにかける(=優れたものだけを選び分ける)
ふるい【古い】
[共通する意味] ★新しくなく、時間を経ているさま。[英] old[使い方]〔古い〕(形)〔古臭い〕(形)〔古めかしい〕(形)〔陳腐〕(名・形動)[使い分け]【1】「古い」は、物、方法、考え方、...
ふるいち‐こうい【古市公威】
[1854〜1934]土木工学者。江戸の生まれ。工科大学(現、東大工学部)学長。内務省土木局長。貴族院議員、枢密顧問官。姫路藩士の長男として生まれ、フランス留学後内務省に勤務。近代土木技術の確立...
ふるい‐よしきち【古井由吉】
[1937〜2020]小説家。東京の生まれ。立教大学でドイツ文学を講じたのち、文筆活動に入る。「内向の世代」の代表的作家。「杳子(ようこ)」で芥川賞受賞。他に「槿(あさがお)」「中山坂」「仮往生...
ふるかわ‐いちべえ【古河市兵衛】
[1832〜1903]実業家。京都の生まれ。本姓は木村。小野組古河太郎左衛門の養子。足尾など多くの鉱山を経営。古河財閥の基礎を築いた。
ふるかわ‐かおる【古川薫】
[1925〜2018]小説家。山口の生まれ。出身地である長州の幕末・維新期を、綿密に集めた史料に基づいて描いた硬派の歴史小説で知られる。「漂泊者のアリア」で直木賞受賞。他に「走狗(そうく)」「暗...
ふるかわ‐こしょうけん【古川古松軒】
[1726〜1807]江戸中期の地理学者・蘭医。備中の人。名は正辰。諸国を旅行し、交通・風俗・物産・史跡などを調査し、「東遊雑記」「西遊雑記」などを著す。幕命で「武蔵五郡の図」などを作成。