フンジャラーブ‐とうげ【フンジャラーブ峠】
《Khunjerab Pass》⇒クンジュラブ峠
ふん‐じょう【粉状】
粉になっている状態。
ふん‐じょう【紛擾】
[名](スル)もめること。ごたごた。紛争。紛糾。「政党各派が—する」
ふん‐じん【粉塵】
粉状の細かいちり。
ふん‐じん【奮迅】
勢い激しくふるいたつこと。「獅子—の活躍」
ぶん‐しん【分身】
《古くは「ふんじん」とも》 1 一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれて生じた身。「息子に自分の—を見出す」 2 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うために、仮の姿でこの世に現れること。...
ふんじん‐けい【粉塵計】
空気中に浮遊する微粒子の濃度を測定する機器。粉塵を含む測定対象となる空気を暗箱に捕集し、レーザー光を照射して微粒子からの散乱光を測定して個数密度を得る。この個数密度にあらかじめ設定した質量濃度変...
ふんじん‐ばくはつ【粉塵爆発】
空気中に浮遊する石炭微粒子や小麦粉・砂糖・プラスチック粉などが火花・閃光(せんこう)などによって引火し、爆発すること。粉体爆発。
ふん‐すい【噴水】
1 ふき出る水。「—器(=ポンプ)」 2 公園などの池の中に設けられる、水がふき出るように作った装置。また、その水。ふきあげ。噴泉。《季 夏》「—の穂を折る風の出て過ぎぬ/立子」
ふんすい‐こうか【噴水効果】
デパートで、食品売り場を中心とする地下の施設を充実させ、店舗全体の売り上げ増加につなげる販売方法。集客力の高いテナントの配置や催事などで顧客を呼び込み、下から上への客の流れをつくり、ついで買いを...