ぶし‐の‐しょうほう【武士の商法】
「士族の商法」に同じ。
武士(ぶし)は相身(あいみ)互(たが)い
同じ立場のものは、互いに思いやりをもって助け合うべきであるということ。
武士(ぶし)は食(く)わねど高楊枝(たかようじ)
武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる。武士の清貧や体面を重んじる気風をいう。また、やせがまんすることにもいう。
ぶ‐しゃ【奉射】
⇒御弓(おゆみ)の神事(しんじ)
ぶ‐しゃ【歩射】
1 歩きながら弓を射ること。かちゆみ。⇔騎射。 2 「奉射(ぶしゃ)」に同じ。
ブシャーレ【Bcharre】
レバノン北部、カディーシャ渓谷にある村。古代にフェニキア人が居住し、7世紀頃に迫害を受けたマロン派のキリスト教徒が移り住んだ。20世紀前半にアメリカで活躍した詩人・画家ジブラーン=ハリール=ジブ...
ぶ‐しゃれ【不洒落】
[名・形動ナリ]へたな洒落。わるふざけ。また、そのような言動をするさま。「—な文句だ」〈洒・娼妓絹籭〉
ぶ‐しゃ・れる【不洒落る】
[動ラ下一]へたな洒落をいう。わるふざけをする。「いけ騒々しい、—・れめえぞよ」〈洒・四十八手〉
ブシャーリー【Bsharri】
⇒ブシャーレ
ぶし‐や【付子矢】
鏃(やじり)に付子(ぶし)の毒を塗った矢。ぶすや。