ぶっ‐こ【物故】
[名](スル)人が死ぬこと。死去。「昨年—した友人」「—者」
ぶっ‐こう【仏工】
仏像・仏具などを作る人。仏師。
ぶっ‐こう‐けん【物構研】
「物質構造科学研究所」の略称。
ぶっこう‐じ【仏光寺】
京都市下京区にある真宗仏光寺派の本山。山号は渋谷(汁谷)山。寺伝では建暦2年(1212)親鸞(しんらん)の開創とするが、一説には、正中元年(1324)に仏光寺7世の了源が山科の興正寺を改称して渋...
ぶっこうじ‐どおり【仏光寺通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の鴨川右岸から西の佐井西通りに至る。仏光寺が移転してからの名で、周辺には寺院が多い。全長約3.8キロ。平安京の五条坊門(ごじょうぼうもん)小路にあたる。
ぶっこうじ‐は【仏光寺派】
浄土真宗十派の一。親鸞の高弟の真仏を祖とし、高田門徒の系統に属する了源に始まる。本山は京都の仏光寺。
ぶっ‐こく【仏国】
1 仏の住む国。仏国土。 2 仏教の信奉されている国。
ぶっこくき【仏国記】
中国の旅行記。1巻。東晋の僧の法顕著。仏教研究のため西域を経てインドを旅行したときの見聞録で、5世紀初めの各地を知る貴重な資料。法顕伝。
ぶっこく‐じ【仏国寺】
大韓民国、慶尚北道慶州市吐含(とがん)山麓にある寺。528年、新羅法興王の勅建と伝える。多宝塔などの石造遺構は新羅文化の最盛期を示す。1995年、付近の石窟庵とともに世界遺産(文化遺産)に登録さ...
ぶっこく‐ど【仏国土】
「仏国1」に同じ。