ぶっ‐たい【仏体】
1 仏のからだ。仏身。 2 仏像。
ぶっ‐たい【物体】
空間的な大きさ・形をもつときの物質。
ぶったい‐こう【物体光】
ホログラフィーにおける物体からの反射光。記録材料に照射する参照光と光源を同じくする。この参照光の位相を基準として、物体光との間で干渉が生じ、立体像が得られる。
ぶったい‐しょく【物体色】
物体に白い光を当てたとき、眼に感じるその物の色。→光源色
ぶったい‐りょく【物体力】
⇒体積力
ぶっ‐たお・す【打っ倒す】
[動サ五(四)]乱暴に打って倒す。また、「倒す」を強めていう語。「一撃で—・す」
ぶっ‐たお・れる【打っ倒れる】
[動ラ下一][文]ぶったふ・る[ラ下二]激しい勢いで倒れる。また、「倒れる」を強めていう語。「貧血で—・れる」
ぶっ‐たぎ・る【打っ手切る】
[動ラ五(四)]勢いよく切る。たたき切る。「なたで枝を—・る」
ぶっ‐たくり【打っ手繰り】
ぶったくること。強奪すること。「やらず—」
ぶっ‐たく・る【打っ手繰る】
[動ラ五(四)] 1 力ずくで奪い取る。強奪する。ふんだくる。「ハンドバッグを—・られる」 2 法外の代金を取る。ふんだくる。ぼる。「足もとを見られて—・られた」