ストレート【straight】
[名・形動] 1 まっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「—にぶつかる」 2 直接的であること。特に表現が率直であること。また、そのさま。「—に家に帰る」「—な批判」 3 野球で、変化しないま...
もろ‐に
[副]《「もろ」は諸の意か》まともに。直接に。完全に。「—ぶつかる」「—影響を受ける」
はたり
[副] 1 物が軽く当たる音や、そのさまを表す語。「窓を—と卸す」〈漱石・虞美人草〉 2 続いていた動きが急にとだえるさま。また、予想外の場面にぶつかるさま。ぱたり。「風が—とやんだ」
ひやり
[副] 1 急に冷たさを感じるさま。「風が—と頰に触れた」 2 突然の出来事に驚きや恐怖を感じるさま。「ぶつかるかと一瞬—とした」
はっし
[副] 1 堅い物どうしがぶつかるさま。また、その音を表す語。「刀を—と受けとめる」「丁丁(ちょうちょう)—」 2 勢いよく飛んで物に当たるさま。「好球を—と打ち返す」 3 物を強く打ち付ける音...
ぶち‐あた・る【打ち当(た)る】
[動ラ五(四)] 1 激しい勢いでぶつかる。「勢い余ってブロック塀に—・る」 2 行き当たる。「道に迷って闇雲に歩いていると、大きなビルに—・った」 3 困難などに直面する。「順調だった研究開発...
バード‐セーバー【bird saver】
野鳥がビルなどの窓ガラスにぶつかるのを防ぐためにガラスに張る、タカの飛ぶ姿などの形をしたシール。
ぼおん
[副] 1 鐘などが低く鳴り響くさま。「大きな柱時計が—と鳴る」 2 物を強く打つさま。物が勢いよく当たるさま。「—と壁にぶつかる」 3 火が勢いよく燃えあがるさま。また、爆発したり破裂したりす...
ぶっ‐つか・る【打っ付かる】
[動ラ五(四)]「ぶつかる」に同じ。「勢いあまってドアに—・る」
ばた‐ばた
[副](スル) 1 物が続けざまに激しくぶつかる音や、そのさまを表す語。 ㋐物が風に激しくあおられる音、鳥の大きい羽音などにいう。「強風でテントが—(と)鳴る」「烏が羽を—させる」 ㋑人が手足...