うすき‐せきぶつ【臼杵石仏】
臼杵市にある、日本最大の磨崖仏(まがいぶつ)群。大日如来・釈迦三尊・十王像など75体が残る。大部分は平安後期の作で、鎌倉・室町期のものもある。特別史跡・重要文化財。臼杵磨崖仏。深田石仏。
うり‐かい【売り買い】
[名](スル) 1 売ることと買うこと。売ったり買ったりすること。売買(ばいばい)。「古物(こぶつ)を—する」 2 売り買いするときの値段。相場。「—高い世の中でも、金とたはけはたくさんな」〈浄...
えい‐し【詠史】
歴史上の事柄を題材として詩歌を作ること。また、その詩歌。→詠物(えいぶつ)
いっ‐せん【一線】
1 1本の線。糸すじ状の1本。 2 戦いで敵と直接ぶつかる隊列。また仕事などで、最も活動する位置。第一線。「—に配属される」「—の記者」「—から退く」 3 はっきりしたくぎり。けじめ。「公私の間...
オーロラ‐ばくはつ【オーロラ爆発】
極域で見られるオーロラの中でも、特に明るく活動的なオーロラ。まれにしか見られず、その継続時間は5分から10分程度。通常のオーロラは、地球に降り注ぐ高エネルギー電子が、地上からの高さが100〜30...
おおや‐の‐せきぶつ【大谷の石仏】
宇都宮市大谷町の天台宗大谷寺にある磨崖仏(まがいぶつ)。千手観音・阿弥陀三尊像などで、多くは平安時代、一部は鎌倉初期の作とされる。
おおたに【大谷】
姓氏の一。 [補説]「大谷」姓の人物大谷句仏(おおたにくぶつ)大谷光瑞(おおたにこうずい)大谷竹次郎(おおたにたけじろう)大谷翔平(おおたにしょうへい)
おお‐めいぶつ【大名物】
利休以前に選定された名物茶器で、最もいわれが深く、貴重なもの。東山御物(ひがしやまぎょぶつ)がその代表。
おうだんしゅっけつせい‐レプトスピラびょう【黄疸出血性レプトスピラ病】
レプトスピラ病の一。ドブネズミの病原体を含む排泄物(はいせつぶつ)の混入した水から皮膚に感染して起こることが多く、高熱・頭痛・筋肉痛・嘔吐(おうと)や目の充血がみられ、黄疸や鼻・歯肉・皮下の出血...
エス‐イー‐ディー【SED】
《surface-conduction electron-emitter display》コンピューターのディスプレーやテレビなどに使われる薄型表示装置の一。電子線を蛍光体にぶつけて発光させる原...