がちん
[副]堅くて重い物がぶつかって立てる音を表す語。「額と額が—とぶつかる」
がつん
[副] 1 堅くて重い物が勢いよくぶつかる音を表す語。がちん。「牛が角を—とぶつけ合う」 2 衝撃や刺激の強いさまを表す語。「言いたいことを—と言う」「辛みが—とくるカレー」
かち‐あ・う【搗ち合う】
[動ワ五(ハ四)]《臼で餅(もち)などをつくときに、杵(きね)がぶつかり合う意から》 1 物と物とがぶつかり合う。衝突する。「頭と頭が—・う」「意見が—・う」 2 同時に起こる。いくつかの物事が...
グーグル‐バズ【Google Buzz】
《buzzは、ぶつぶつしゃべる、つぶやくの意》米国グーグル社が提供していたソーシャルネットワークサービス(SNS)の一。2011年、Google+にサービスを一本化して終了した。
いち‐もつ【逸物】
群を抜いて優れているもの。特に、犬・牛・馬、または人などにいう。いちもち。いちぶつ。いつぶつ。「犬は三頭が三頭ながら、大きさも毛なみも一対な茶まだらの—で」〈芥川・偸盗〉
うち‐どころ【打(ち)所】
1 物などにぶつかったり、ぶつけたりした、からだの箇所。「—が悪い」 2 印をつけるべきところ。指摘する点。「非の—がない」
う・つ【打つ】
[動タ五(四)] 1 物を他の物に向けて強く当てる。 ㋐たたく。ぶつ。「平手で—・つ」「滝に—・たれる」 ㋑勢いよくぶつける。「後頭部を強く—・つ」 ㋒たたいて鳴らす。打ち合わせて、音を立てる...
かん‐もつ【官物】
1 官府の所有物。かんぶつ。 2 諸国から政府に納める田租や上納物。かんぶつ。「—の初穂を割(さ)き奉らせ給ふめり」〈大鏡・師尹〉
ぐし‐ぐし
[副] 1 わけのわからないことをぶつぶつ言うさま。「わけもないこと—言って」〈黄・金生木〉 2 紙などがもみくちゃになったさま。「—となりけるはまことに愚人夏の虫」〈浄・出世景清〉
しょう‐とつ【衝突】
[名](スル) 1 突き当たること。ぶつかること。「電柱に—する」「—事故」 2 相反する立場・利害などがぶつかって争いとなること。「意見の—がみられる」「国境で軍隊が—する」