てんじく‐よう【天竺様】
⇒大仏様(だいぶつよう)
テルダン‐しぜんほごく【テルダン自然保護区】
《Tel Dan Nature Reserve》イスラエル北部のキブツ、ダンの北に位置する自然保護区。ヘルモン山から流れるダン川沿いにあり、緑豊かな自然景観で知られる。旧約聖書にダンという町の名...
てんなん‐しょう【天南星】
サトイモ科テンナンショウ属の植物の総称。マムシグサ・ウラシマソウ・ミミガタテンナンショウ・ムサシアブミなど。花は仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ。塊茎は有毒であるが、漢方で薬用にする。へびこんにゃく...
でき‐もの【出来物】
1 吹き出物。おでき。 2 「できぶつ」に同じ。「近きころの遊君の—ぢゃ」〈仮・東海道名所記・二〉
てん‐もう【展毛】
紡績で、絡み合った羊毛を解いて開毛し、夾雑物(きょうざつぶつ)を除いたのち、種々の羊毛をまぜ、油を添加する工程。
テフラ【tephra】
地学で、火山砕屑物(さいせつぶつ)。
てい‐しつ【底質】
川・湖・海などの水底を構成する物質。堆積物(たいせきぶつ)と基盤岩からなる。
とう‐た【淘汰】
[名](スル) 1 水で洗ってより分けること。転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。「不良企業は—される」 2 環境に適応した生物が子孫を残し、他は滅びる現象。選択。 3 流水や風に...
であい‐がしら【出合(い)頭/出会(い)頭】
出合ったとたん。出合い拍子。「—にぶつかる」
つぶつぶ‐かん【粒粒感】
つぶつぶとした感じ。たくさんの粒の感触。「果実の—を楽しむジュース」