ごしき‐の‐みず【五色の水】
青・黄・赤・白・黒の5種の色をした水。灌仏会(かんぶつえ)に仏の頭上にそそぎかけるもの。
ごくらくちょう‐か【極楽鳥花】
ゴクラクチョウカ科の多年草。高さ約1メートル。葉は根生する。花茎の先に鳥のくちばし状の仏炎苞(ぶつえんほう)をつけ、苞内に、橙黄色の萼(がく)と紫青色の花びらをもつ花を数個つける。南アフリカの原...
こえ【声】
1 人や動物が発声器官を使って出す音。のどから口を通って出る音。「女性の—」「猫の鳴く—」 2 言葉の発し方。語調。アクセント。「—が荒くなる」「なまりのある—」「やさしい—」 3 虫が、羽や足...
ごう【豪】
[常用漢字] [音]ゴウ(ガウ)(呉) [訓]つよい 1 すぐれて力強い。勢いが盛ん。「豪快・豪傑・豪族・豪放・豪勇」 2 能力・財力などがぬきん出た人。「強豪・剣豪・酒豪・土豪・富豪・文豪」 ...
こう‐かい【公開】
[名](スル)公衆に開放すること。特定の人に限定せず、広く一般の人々に入場・観覧・使用などを許すこと。「—の席で明言する」「御物(ぎょぶつ)を—する」「一般—」「—録音」
こうエネルギー‐ぶつりがく【高エネルギー物理学】
⇒素粒子物理学(そりゅうしぶつりがく)
ごうたん‐え【降誕会】
1 4月8日の釈迦の誕生を祝う法会。花祭り。灌仏会(かんぶつえ)。《季 春》 2 仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を記念して行う法会。
こう‐もつ【貢物】
献上する品物。みつぎもの。こうぶつ。
くろしお‐ぜんせん【黒潮前線】
北上する黒潮の北端が、三陸沖で、南下してくる親潮とぶつかり合う潮境帯の南縁。付近は好漁場となる。
くぶつち‐の‐たち【頭椎の大刀/頭槌の大刀】
「かぶつちのたち」に同じ。