ぶんしょつうしん‐ひ【文書通信費】
「文書通信交通滞在費」の略。
ぶんし‐よう【分子容】
化学物質について分子1モルの単体の固体が占める容積。分子量を密度で除した値に等しい。分子を構成する原子の原子容の和で近似的に表すことができる。分子体積。→モル体積
ぶんし‐りょう【分子量】
分子の質量の相対的な値。分子を構成する原子の原子量の和に等しい。
ぶん‐しん【分身】
《古くは「ふんじん」とも》 1 一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれて生じた身。「息子に自分の—を見出す」 2 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うために、仮の姿でこの世に現れること。...
ぶん‐しん【文臣】
文事によって仕える臣。文官。
ぶん‐しん【文身】
入れ墨。彫り物。
ぶん‐しん【聞診】
漢方の四診の一。患者の口臭・体臭・分泌物の臭気をかいだり、音声・呼吸音・腹部の異常音などを聞いたりして診察する方法。
ぶんしんちょうりょう【文心雕竜】
中国最古の文学理論書。10巻。梁(りょう)の劉勰(りゅうきょう)著。500年ごろ成立。古代の文章をとりあげ、その文体や修辞をそれぞれの部門ごとに整理・解説したもの。
ぶん‐じ【文事】
学問・文芸などに関する事柄。⇔武事。「—勉強の余暇を偸んで」〈福沢・福翁自伝〉
ぶん‐じ【文治】
⇒ぶんち(文治)