プシェミシル【Przemyśl】
ポーランド南東部の都市。ビスワ川の支流サン川沿いに位置する。バルト海と黒海を結ぶ交易路の要地にあり、10世紀頃には集落を形成。13世紀から17世紀にかけて栄え、オーストリア領を経て、ポーランド領...
プシケ【Psychē】
1 ⇒プシュケー 2(Psyche) 太陽系の小惑星の一つ。小惑星帯に軌道をもち、鉄とニッケルなどの金属を多く含むM型小惑星の中で最大の天体として知られる。米国の小惑星探査機サイキが、同天体を観...
プシコース【psicose】
単糖類の一。無色のシロップ状。ケトン基をもつケトースであり、その構造からヘキソースに分類される。D-プシコースは、天然での存在量がきわめて少ない希少糖の一種。甘味は砂糖の7割程度あるが、体内では...
ぷしゅう‐と
[副]充満した気体が少しずつ抜けていく音や、そのさまを表す語。「タイヤから空気が—抜けていく」
プシュカル【Pushkar】
インド北西部、ラジャスタン州の町。アジメールの北西郊に位置し、プシュカル湖に面する。ヒンズー教の聖地として知られ、400ものヒンズー教寺院があり、湖畔には50以上の沐浴場が集まる。
プシュケー【Psychē】
《人間の霊魂の意》ギリシャ神話に出てくる愛の神エロス(キューピッド)の妻。女神アフロディテによって、さまざまの苦難にあったが、ゼウスの力で幸福を得る。プシケ。
ぷしゅっ‐と
[副]ある空間に充満した気体が勢いよく抜ける音や、そのさまを表す語。「缶ビールのプルタブを—開ける」
プシロフィトン【(ラテン)Psilophyton】
原始的な陸生シダ植物。シルル紀末からデボン紀の地層で化石が発見される。地下茎から高さ1メートル内外の細い地上茎が出て、葉はなく、とげがある。
プシロリティス‐さん【プシロリティス山】
《Psiloreitis/Ψηλορείτης》⇒イディ山
プシー【Ψ/ψ/psi】
⇒プサイ