ヘプ【Cheb】
チェコ西部の都市。ボヘミア地方の最西端でドイツとの国境に近く、オフジェ川に沿う。中世よりバイエルン地方とボヘミア地方を結ぶ中継点として繁栄。フス戦争や三十年戦争で大きな被害を受けた。現在は機械工...
ヘプ‐じょう【ヘプ城】
《Chebský hrad》チェコ西部の都市ヘプにある城跡。12世紀後半、神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世の時代にロマネスク式の城として建造。ロマネスク式とゴシック式の混在する礼拝堂と、黒塔とよば...
ヘプタ【(ギリシャ)hepta】
数の7。
ヘプタゴン【heptagon】
七角形。七辺形。
ヘプタスロン【heptathlon】
「七種競技」に同じ。
ヘプタセン【heptacene】
7個のベンゼン環が直線状に縮合した芳香族炭化水素。アセン類の一つ。C30H18 ヘプタセン環。
ヘプタセン‐かん【ヘプタセン環】
⇒ヘプタセン
ヘプタン【heptane】
炭素数が7個のメタン系炭化水素。石油中に存在する。無色の可燃性液体。9種の異性体がある。ガソリンエンジンのノッキングの原因となり、オクタン価の測定に用いられる。化学式C7H14
ヘプタン‐さん【ヘプタン酸】
⇒エナント酸
ヘプチル‐さん【ヘプチル酸】
⇒エナント酸